大野城市区長会幹事会にて事業説明をしてきました!
本日、大野城市区長会幹事会に出席させていただきました。
大野城市にある27の公民館に、
当事業のチラシ設置の承認をいただくために。
大野城市人権男女共同参画課の村上さん、
大野城市まどかぴあ男女平等推進センター アスカーラの釜田さんと一緒で心強かったものの・・・
ううっっっ、とうなる、結構な重圧感(;”∀”)
けれどもこういう場でも、
なんとか事業内容の説明をすることができたように思います。。。
実はわたし、人前で話すのは大の苦手。
人数が増えると、全然だめで。
ままいる結成当初は「前でしゃべるのだけは絶対無理。」とメンバーに宣言しておりました。
そんな私でも、少しずつ「場慣れ」してきたのでしょうか。
人前に出た時のドキドキ☆緊張感を、なんとかやりこなせるようになってきました。
ほんと世の中、
「絶対」なんて、ないですね(*ノωノ)
無事に区長幹部会の皆さまの承認をいただいたあとは、
人権男女共同参画課で打ち合わせをしました。
当事業の情報、
必要な方のところまでしっかり行き届きますように。
アンテナを張ってみると、様々な情報が入ってきます。
すでに「託児付コワーキングスペース」を作っている多くの企業・団体・自治体の存在に気づいたり、
テレワーク導入の様々な運動や取り組みが実施されていることを知ったり。
実はこんなに社会に必要とされていたんだ、と再認識する毎日です。
7月24日には「テレワーク・デー」が実施されました。
残念ながら福岡にいて、この言葉をあまり耳にすることはなく、
わたしも当日、ネットからの情報で初めてこの言葉を知りました。
2020年の東京五輪開幕日の首都圏の混雑緩和などを目的とした「テレワーク・デー」。
政府からの呼びかけで、東京都内を中心に900以上の企業・団体が参加しました。
約6万人がIT機器を活用し、自宅など職場以外の場所で働きました。民だけでなく、官公庁や地方自治体も参加。徳島県では県職員約100人が県庁から離れたサテライトオフィスなどで働いたそうです。
あ、ちなみに個人的な情報で申し訳ないですが、
徳島県がテレワークデイに参加したこと、
徳島出身のわたしは、なんだかとても嬉しかったです(*´ω`*)
福岡では、テレワークを学ぶ機会は、望めばたくさんあると感じています。
その福岡での現状。。。。
福岡は交通の便もよく、県全体が首都圏のサテライトオフィスになり得る。
わたしはそう感じていますが。
まだまだ実行はこれからです!!
市の職員の方とお話をしていると、
表面化した社会問題が様々あり、それらに対する緊急的な対処療法を整えるシステムの必要性も感じます。
しかしながら、わたしができることは「点」。
まずは「点」の充実を図ることが、
「線」となり、「面」となり、包括的な社会問題の課題解決につながっていくと信じています。
目の前のやるべきことをカタチに。
わたしたちが立てたアンテナを見つけて、
自ら近づいてきてくれる方が増えてきました。
アンテナをもっと高く。
本日の写真を撮り忘れたのが残念です^_^;)
あーー、抜けてるな、と思うところも多々あります。
「絶対」が無いのと同じく、
「完璧」が無いことも想定内。
そして来週はわたし、
12月15日公開講座の講師、尾崎えり子さんに会いにTristに行ってきます!
ご報告、お楽しみに(^_-)-☆
ままいる代表
コワーキングラボおおのじょう実行委員長 みよし でした。