「食」の基本、調味料の基礎でもある「砂糖」について、
調味料エバンジェリストでもある下倉 樹さんによる講座を学んで参りました^0^
これまた、目から鱗の講座で・・・、日々の良かれと思って使用していたあらゆる甘味料・・・。
すべてがいいわけではありませんでした。
まず、砂糖にも大きく4種類あるのはご存知でしたか?
ざらめ糖、そして一般に皆さんが使用してある、上白糖なども入る
くるま糖、黒砂糖、和三盆糖があるそうです。
また、その分けられた中にも純正…のもの、加工されているものと・・・、
聞けば聞くほど、奥が深いお話でした。
また、本当にいい「みりん」!
皆さん使っていますか?
わたくし・・・、いつも何気なく、
そして、お砂糖と必ずセットで当たり前のように使用していた「みりん」、
商品によりここまで味が違うなんて知りませんでした。(たくさん試食してみました)
お砂糖も、みりんも・・・、おそらくすべての商品に表示されている<原材料>という箇所。
この講座を受講し、表示の確認の重要性を再認識することができました。
脳の神経を痛めつけるという食品の添加物、
日本と海外、
どちらが認可されてる数が多いとかご存知ですか?
実は・・・、海外が50種類ほどあるのに対し、日本は、なっ、なんと!!!
400種類ぐらいもあるそうなんです。
なんて…緩いんでしょう・・・。
こんな環境の中、少しでも安全に食と向き合えたらいいなっと思いました。
さっそく無添加食品を取り扱うお店に行き、「みりん」と「きび砂糖」を購入し、
自宅に帰って、みりんで煮たミニトマトときんぴら蓮根を作ってみました。
みりんで煮たミニトマト、子どもたちのデザートで大喜びでした。
ままいるの活動の中で、こんな形の講座も開催できたらな・・・と思っておりますので、乞うご期待あれ~^0^
下倉さん、ありがとうございました。